岸和田徳洲会病院 手術 HIPEC情報

岸和田徳洲会病院

情報提供 eko様

腹腔内温熱化学療法(HIPEC)が保険が効くという情報をいただきました。

術中腹腔内温熱化学療法になると保険が効く対象になるのでしょうか?

腹膜播種の手術関連の情報お待ちしております。

以下、eko様からの全文です。

 

始めまして、静岡県在住のekoと申します。
2018年7月に岸和田で、米村先生のHIPEC腹膜播種の手術を予定してます。
病名は原発不明癌 腹膜播種

原発不明癌は希少癌なので、東京の有名な癌専門病院に通院していましたが、治療に疑問を感じ、2017年12月にそこを見限り、岸和田の米村先生にコンタクトを取り、2018年1月に岸和田を受診しました。

その日のうちに腹部にポートを埋め込む手術を受けて帰り、静岡の三島にある池田病院で、2週間ごとに直接抗がん剤(シスプラチン ドタキセル 生理食塩水)注入する治療を始めました。合計8回。2回目からマーカーは正常値になり現在に至っています。(個人差あり)

ただ、血管の無い腹部には静脈からの抗がん剤は効きにくいと聞いています。

手術の1か月まえから断薬になり、今は手術前検査の段階です。

米村先生はとても混んでいて、2018年1月の段かいで、岸和田なら7月草津なら11月に手術になるということでした。(今は草津は12月)

腹膜播種で、米村先生の治療を受けたいのであれば、早いほうが良いと思います。

話を聞くだけでも・・・。

進行が速いのと、色々な抗がん剤をやり続ければ粘膜や身体の内蔵に蓄積されて抗がん剤にやられていきます、そうすると、手術で縫合しようとしても、粘膜がやられていると回復も悪く、手術できない場合も出てきます。

それと、私の手術は保険が効くと聞いています、理由は良くわかりませんが、いままでの抗がん剤治療治療も保険が効いています。

 

 

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